メンバー紹介:セバスチャン

Sebastianカジノウィングスウェブサイトの創設メンバーの一人であるセバスチャンは、ウェブサイトのデザインと開発、ウェブページ作成、ニュースレターとマーケティングを担当しています。カジノウィングスで取り上げているカジノのレビューやその他コンテンツ作成でも大活躍する傍ら、ストックホルムのオフィスのマネジメントもこなしています。セバスチャンは若き頃にグラフィックとデザインに興味を持ち、その経歴の中でスキルに磨きをかけ、開発の最前線で活躍してきました。

広告代理店で働いていた母親の理解もあって12歳の頃にはPhotoshopを手にしたセバスチャン、デザインスキルにおいて実践を重ね発展させる時間が十分にありました。グラフィックとデザインに底知れぬ興味を持ち、後にITを学ぶ頃になると開発にも興味を持つように。学生時代に、後にカジノウィングスを共に立ち上げることになるアンドレアスと出会いました。卒業後、ウェブ制作会社数社を経験し小規模事業者のオンライン化の支援、ウェブサイトデザインをこなしました。

趣味を仕事に融合

グラフィックデザインに興味のあったセバスチャン、一方でポーカー、ブラックジャック、ルーレットなどのゲームの大ファンでもありました。2008年に初めてオンラインでブラックジャックをプレイしながらも、iGamingに深く関わるきっかけとなったオンラインカジノを知ったのは友人が紹介してくれた2015年でした。オンラインブラックジャックの世界へ切り込んだセバスチャンでしたがそこではあまりどっぷりとハマることはなく、業界についての知識を積み重ね、デザインと開発の経験を豊かに積んでいきました。友達とともに、自分たちでオンラインカジノサイトを始め、プレイヤーに質の高い情報を提供できるはずだと気づいたセバスチャン。

仲間と実感したのは、競合サイトが数多くあるものの自分たちには優れたアフィリエイトサイトを提供するだけの必要なスキルセットとカジノの知識があるということ。プレイヤー目線で、かつプレイヤーのカジノエクスペリエンスを真に向上させることに注目したカジノガイドサイトを作りたい、そんな思いでできたのがカジノウィングス。セバスチャンが信じるカジノウィングスが最も大切にすべきことは、カジノについて完全に公平なアドバイスを提供し、プレイヤーエクスペリエンスに悪影響を及ぼすことのない透明で安全なサイトにのみ注力していくことなのです。

コーディングの鬼、そしてデザインの教祖

長年の間、セバスチャンはカジノウィングスの成功にとって大切な存在であり続けました。サイトをモダンでスタイリッシュなルックスに保ち、カジノとプレイガイドの優れたコンテンツを発信し続けるのが日々のタスク。今日、彼はストックホルムのオフィスのマネジメントに積極的に関わり、チームが上手く機能してカジノウィングスがスムーズに運営されるように奮闘しています。長年のデザインと開発の経験をフルに活かし、サイトと全てのページが正しく機能させるという職務に加えての取組みです。

カジノウィングスの外では、セバスチャンは友人とのスポーツや読書を楽しんでいます。負けん気が強く、何をするにも真剣勝負。彼のキャリアを築きあげ、またカジノウィングスがカジノファンにとって優れた情報源とならしめたその秘訣はここにあります。

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